がん発生率と保険の存在

近年、テレビCMなどでも不安を煽って保険加入者を増やすかのように、「日本人の2人に1人ががんになっている」なんて言う事がありますが、あれって、本当にそうなのでしょうか?

これは、日本人の人口に対するがん発生率を示していて、同じ人が数回なっている事も含んでいるのではないかと思います。つまり、がんになりやすい人の割合によって発生率が引き上げられているのでは?と思いました。

少し調べてみると、全国保険協会に下記のように有りました。
日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで死亡
→http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g4/cat450/sb4502/p024

このように書いているので、やっぱり事実なのでしょうか・・・。

けんぽ協会が掲載している事を踏まえると、保険加入者が減るのを防ぐ為だったり増やすという目的も関係しているように思います。尚、私自身、国民健康保険に加入していて年間、結構な額の保険料を納めていますが、病院へ行くことは殆どありません。

国民健康保険料をしっかり納めて数年、病院への通院は、わずか数回なので、自分の中ではかなり貢献しているように思っていますが、掛け捨てでもしもの時の備えとしてだけでなく、健康保険加入が普通の事と思われている日本では、病院で「健康保険加入してません」なんて言ったら、病院を受診できないかもしれません。

反対に、知人の外国人が腕を打撲して日本の病院(整形外科)で診てもらった時は、もちろん健康保険が適用されず10割負担になったそうですが、このように明らかに保険が無い場合は、出来るだけ費用を抑えるように工面してくれる事もあるそうです。

日本人には厳しく、外国人は仕方ないからどうにかするというのも少し考え物ですが、いずれにしても、健康保険は、加入しておく事で万が一の事態でもスムーズという事もそうですが、経済的にも医療費の余裕は残しておきたいものです。

少し脱線しましたが、こうしたがんの発生率の引き上げには、医療機器の進化も十分に関係していると考えて当然ですが、早期発見が早期治療の鍵となる一方、それによって、必要以上に不安を煽る事になっている点も考えなくてはならないのかもしれません。

ヒトの身体の中では、毎日絶えず細胞分裂が繰り返され、その過程の中で、がん細胞になるかもしれない細胞が出来ているそうです。それを免疫機能で退治することで健康を保つ事が出来ます。

また、がん細胞になったものでも、生活の改善によって自然に治癒されるケースも少なからずあります。特に、食生活や運動を取り入れたり笑う事を増やすと免疫が活性化され、以前まで有ったがんが小さくなり消滅したというケースも有ると聞きます。

このような事を踏まえると、がん発生によって命の期限が決められてしまい絶望するというのではなく、あくまでも、人が生きていく過程で常に寄り添っているものと理解していく事も大切なのかもしれません。

最近では、健康ブームの影響で数多くのサプリメントが世の中に出回っていますが、これらも、保険と同じように将来的な健康へ向けた取り組みの一つですが、サプリメントばかりで栄養を補っている事で、返って、健康に何等かの影響を与える事も考えられます。

健康の為に行っているつもりが返って健康を損なう結果となってしまうかもしれない。そんな事を考える事も有りますが、それは、今すぐわかる事ではないので、あくまでもメインの食生活があってのサプリメントであると同時に、安いという理由だけで選ぶのは気を付けるべきなのかもしれません。

という私も何種類かのサプリメントを続けていますが、それらがどの位効いているかどうかというより、品質考え、利用者の事を考えて作られているかを重視しているので、自分でそれを選んでいるという事からも、健康は、自己管理、自己責任なのだと割り切っている感じです。

何も準備しないのも問題ですが、慎重になりすぎるのも良くありません。
将来的な不安は誰にも有るものですが、まずは、健康について行き過ぎない程度の前向きな行動が大切なのはないでしょうか。