口内炎治療薬で体調不良?

旅行先での体調不良ほど、残念な事は有りません。
そんな事にならないように、普段から体調管理には気を付けているのにも関わらず、旅行先で体調不良に遭遇してしまった事が有ります。

ホテルへ向かう当日、何となく運転中に目の辛さが有ったのですが、我慢できる程度だったので途中のコンビニでコーヒーを購入し飲みながら気分を変えて運転していました。コーヒーに含まれるカフェインには、疲れを感じにくくするなどの一種の覚せい作用が有り、多少の体調不良には効き目が有ります。

そして、ホテルへチェックインして何事も無く朝を迎えたら、天井がグルグルと回っています。久しぶりの強いめまいで視点が定まらない状態でした。

前日の目の辛さと翌日のめまいと軽い吐き気。
でも、お酒を飲んだわけでもなく二日酔いなどでは有りません。

何か心当たりがないかと思い返してみると、最近、使い始めた薬が有りました。

それは、サトウ製薬の”サトウ口内軟膏”という薬です。この薬は、口内炎や舌炎に用いる薬なのですが、最近、ひょんな事から血が出るほどに舌を噛んでしまい口内炎になってしまうのを予防する為に使用していました。

そして、就寝前に患部に塗るようにしていたのですが、この薬は、患部に長く留まるようになっていて、口の中に塗るとゲル状に変化します。試しに指に付着した部分を水道水で濡らしてみると、ぬるぬるになって中々落としきれない程でした。

何となくこれが原因だろうなと思って成分を調べてみると、成分は、”アズレンスルホン酸ナトリウム”というもので、この成分の副作用には、吐き気や腹痛、膨満感などの軽い消化器症状などです。ここにめまいなどは含まれていなかったものの、胃腸に症状が現れてめまいに連動したのかもしれないなと思います。

体調不良となった日は、普通に立っているだけでめまいと軽い吐き気に襲われていた為、ホテルの朝食もサラダを食べるだけで精一杯という状況。

この薬と体調不良との関係はあくまでも憶測ですが、普段と変わった事と言えば、この薬を使用した事だけです。前日に数回使用していたので、もしかしたら過剰症が翌日になって現れたかもしれません。この辺は、用法用量通りだったとしても体質的に合わなかったのかもしれないなと思いました。

数時間もすれば、薬の効力も弱まり体調も回復すると思えなかったので、ひとまず、葛根湯を飲んでみるも効果なし。その後、ルルアタックIBを飲んで安静にして数時間するとめまいも収まってきました。風邪も熱も無かったもののこれが効いた気がします。

今回、新しく使用してみた口内炎薬は、ちょっと私には合わなかったので、結局、今まで使用していたブリストル・マイヤーズ製の口内炎治療薬のケナログAに戻しました。

こちらは、薬剤がクリームタイプでそれほど患部に留まってくれないものの、翌日には、痛みが減り口内炎箇所の皮膚が少し厚く修復されている感じが有ります。